千葉県の重要文化財一覧


戸定邸



お問い合わせ 松戸市 教育委員会 生涯学習本部  戸定歴史館 TEL 047-362-2050 FAX 047-361-0056
沿革 松戸は江戸時代には江戸と水戸を結ぶ水戸街道の宿場町であり、戸定邸そばの松戸神社には水戸藩二代藩主徳川光圀ゆかりの銀杏の樹があるなど、古くから水戸藩とつながりの深い土地であった。
1884年(明治17年)に完成し、昭武の生活の場として使われた。明治30年代に実兄である元将軍徳川慶喜が何度か訪れ、昭武とともに趣味の写真撮影などを楽しんだ。多くの皇族が長期に滞在するなど、由緒のある屋敷として知られた。1892年(明治25年)、昭武の嫡男武定が特旨によって子爵を授けられると、以後は松戸徳川家の本邸となった。

* 昭武死後の1951年(昭和26年)に、昭武の子である武定により建物と敷地が松戸市に寄贈された。
* 現在も大名の下屋敷の姿を留めていて、庭園とともに千葉県指定名勝となっている。
* 建物は2006年(平成18年)7月5日に国の重要文化財に指定された。


重要文化財とは?
重要文化財(じゅうようぶんかざい)は、日本に所在する建造物、美術工芸品等の有形文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものとして文化財保護法に基づき国(文部科学大臣)が指定した文化財を指す。重文(じゅうぶん)と略称されることが多い。

今回このサイトでは千葉県にある国指定の重要文化財について取り上げたいと思う。
国宝と重要文化財の違いは?
重要文化財のうち、製作が特に優れたもの、歴史上特に意義の深いものなど、学術的に価値の特に高いものが国宝に指定される。法的には国宝も重要文化財の一種である。

なお、1950年(昭和25年)の文化財保護法施行以前の旧制度下では、現在の「重要文化財」に相当するものがすべて「国宝」と称されていたので、混同しないよう注意を要する。

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